シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が4日、右ひざの精密検査を行った。結果、「明らかな回復」が見られたとクラブの公式サイトが伝えている。

内田は右ひざ膝蓋(しつがい)腱の問題により、去年の3月以来、実戦から遠ざかっている。今回行われた検査が今後のキャリアに大きく影響すると見られてきたが、結果はポジティブなものだった。さらにこの日、初めてボールを使った基礎的なトレーニングを行ったといい、クラブは芝生の上でボールを蹴る内田の写真を公開した。

また、ドイツ『WAZ』がシャルケのスポーツ部門を担当するクリスティアン・ハイデル取締役の言葉を伝えている。

「以前よりポジティブだ。彼が4〜6週間後にチーム練習に合流できることを期待している」

さらに同氏はドイツメディアによって報じられた現役引退の可能性を完全否定し、あくまでも復帰を目指していく方針を明かしている。

2010年夏にドイツに渡った内田は、シャルケで公式戦152試合に出場し、日本代表では74キャップを記録している。