ブンデスリーガ2部シュトゥットガルトは15日に行われる第9節でディナモ・ドレスデンと対戦する。シュトゥットガルトを率いるハネス・ヴォルフ監督はアウェーマッチを前に日本代表FW浅野拓磨について言及した。

ヨス・ルフカイ氏が辞任してから3勝1分けのシュトゥットガルトは現在3位につけ、ヴォルフ新監督の下でも安定したパフォーマンスを見せている。そんな中、インターナショナルウィークでは5人が各国A代表に招集されていた。13日に開かれた会見で、同監督は代表選手たちについて次のように語っている。

「代表の選手たちは良い状態で戻ってきた。今日は久々に全員が集まったよ。もちろんミッチ(オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラク)とタクマの旅は結構なものとなった。2人ともあまりプレーしなかったけどね。いずれにしても(各国代表選手は)みんな健康体でプレーできる状態だ」

浅野が不在中に行われた前節で、シュトゥットガルトはグロイター・フュルトを4−0で撃破。MF細貝萌が負傷明け4試合連続フル出場を果たしたその一戦では、浅野と同時期に加入した元U-21ポルトガル代表FWカルロス・マネが右ウィングとして2ゴールを決める活躍を見せている。

その一方で、MFトビアス・ヴェルナーやFWシモン・テロッデと攻撃的な選手がそれぞれ離脱中となっている。指揮官はドレスデン戦で浅野を起用する可能性について以下のように話している。

「彼は今日もトレーニングに参加したので、もちろん選択肢に入っている。調子が良さそうだよ。飛行機でもよく寝れたようだし、昨日から戻っている。昨日から現地で過ごし、明日も一日調整できて明後日の試合では当然選択肢に入るだろう。ただ、先発起用または途中からの起用になるかは考えなければいけない」

先日のドイツ『キッカー』のインタビューで、相手のアグレッシブなプレースタイルからドレスデン戦は「ヘビーメタルのようになる」と表現したヴォルフ監督。ランゲラクとともに今回のインターナショナルウィークで最も長距離を移動した浅野をこの一戦でどう起用するのか注目したい。