ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のイラク戦(6日)、オーストラリア戦(11日)に臨む日本代表が4日に練習を行った。ミランに所属するMF本田圭佑が取材に応じている。

日本代表は同予選初戦のUAE戦でまさかの敗戦を喫した。続くタイ戦に勝利したことで1勝1敗となり、第3戦のイラク戦を迎える。

負けられないというプレッシャーがかかる試合となるが、「最終予選というプレッシャーはかかってきます。ワールドカップ同様……ある意味ではワールドカップの方がまだリラックスできるもの。やはり行かないといけないというものがそうさせてるんだと思う」と認めつつ、「自信を持つことが一番大事かなと思いますね。受け身にならないこと。悪い意味でのプレッシャーを感じないこと」と、自信を持ってピッチに立っていくと話した。

さらに、「そういう状況の時に求められるものって、いかにプレッシャーをうまく受け流すか。しっかり抱えられる選手は抱えたらいいけど、若手の中には抱えられない選手もいると思うので、(ベテランがコミュニケーションを取ることで)緩和させられればいいかなと思っています」と、経験の浅い選手たちをケアし、チームとしてプレッシャーと戦っていく意向を示した。

本田自身、ミランで出場機会を失っている状況にある。しかし、自信を失うことはないという。

「日々のトレーニングが絶対的に自信を与えてくれる。僕はミランに行ってから度々(試合に)出られない時期があった。そのたびに代表に合流して試合をしていましたし、課題を何度か経験したことで対処がうまくなっている部分はある。そのあたりが全く不安に思っていない一つの要因かなと思います」

今までに得てきた経験を糧に、本田はワールドカップの切符を取りに行く。