バルセロナGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、今夏マンチェスター・シティに移籍したGKクラウディオ・ブラーボとのポジション争いについて自身の見解を示している。

テア・シュテーゲンは、2014年夏にボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)からバルセロナに加入した。同時期に加入したブラーボとは、2年にわたりリーグ戦とカップ戦で出場機会を分かち合ってきた。

両者全試合出場を希望する状況で、この夏ジョゼップ・グアルディオラ監督を招へいしたシティがブラーボ獲得を画策。移籍金1500万ポンド前後(約20億円)でイングランド移籍が決定した。

テア・シュテーゲンは28日に行われるチャンピオンズリーグ・グループC第2節ボルシアMG戦の前日会見で、ブラーボとの関係性を語った。

「僕は監督を悩ませるために練習で常に全力を尽くしていた。クラウディオとの関係は良好だったよ。厳しい競争で、僕も彼も向上した。でも、どちらもプレーを望む状況を続けるのは難しかった」

「僕もクラウディオも試合に出ることを望んでいた。彼はより良い解決策を見つけた。それだけだよ。僕は今バルサにいて、満足している。他チームのことは考えていない。僕が言えるのはそれだけさ」

古巣ボルシアMGとの対戦に関しては、非常に楽しみにしている様子だ。

「僕にとって、重要過ぎる試合だね。もちろん、チームにとってもだ。特別な試合になるのは間違いない。でも、ピッチ上では意識しないよ。100%勝利だけを目指してやる」

「僕は友達に会うためにドイツに来たわけじゃない。それは別の機会にできるからね。試合をするために、ここに来たんだ。昔のチームメートに会えるのは楽しみだけれどね」