7日、W杯欧州予選が各地で行われた。

グループAのフランス対ブルガリアは、ホームのフランスが4−1で快勝。先制点こそ許したものの、この日最前線に入ったケビン・ガメイロが2ゴールを挙げる活躍を見せた。試合も圧倒的に支配し、7割近くのポゼッションを記録。ブルガリアを寄せ付けなかった。同じ組のスウェーデンはルクセンブルクにアウェーで1−0と辛勝。ユーロ2016を最後にズラタン・イブラヒモビッチらベテランが去った影響は大きく、ポゼッション、シュート数で相手を圧倒しながら、ルスティグの1点にとどまった。前節スウェーデンと引き分けたオランダは、フランスと引き分けたベラルーシを相手に4−1と大勝した。守備的なベラルーシにスタッツでも圧倒し、計27本ものシュートを浴びせ、プロメスの2ゴールなど4ゴールを叩き込んでいる。

グループBのポルトガルはアンドラに6発大勝。ポゼッション率は驚異の80%を記録し、アンドラを完全に押し込んだ。キャプテンのクリスティアーノ・ロナウドが一人で4ゴールを挙げる活躍を見せ、大勝に大きく貢献している。ハンガリー対スイスの一戦は点の取り合いに。前半を0−0で折り返し、後半にスイスが点を取ると、試合はシーソーゲームの様相を呈する。ハンガリーはサライの2ゴールで食らいついたが、89分のシュトッカーのゴールでアウェーのスイスが3−2で勝利した。ラトビア対フェロー諸島の一戦は、アウェーのフェロー諸島が2−0で勝利する番狂わせ。シュート数、ボール支配率、一対一の勝率で相手を下回りながら、効率よくゴールへつなげた。

グループHのベルギーはボスニア・ヘルツェゴヴィナに4−0と快勝。ルカク、アルデルヴァイレルト、アザールらプレミアリーグで活躍する選手たちがゴールを挙げた。試合自体は拮抗した展開になったものの、一対一の局面でベルギーが圧倒し、10本のシュートで4ゴールを挙げる効率の良さを見せた。ギリシャはキプロスに2−0で勝利。互角の展開ながら、経験で勝るギリシャが決定力の差を見せ付け、勝利へと結びつけた。また、エストニアはジブラルタルに4−0と快勝している。