バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケは、メディアの選手の扱いに不満を抱いているようだ。

バルセロナでカルレス・プジョール氏の後釜として必要不可欠な存在となり、スペイン代表ではレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスとともに不動のCBの地位を築いているピケ。だが度々マドリーを挑発するコメントを残す彼は、ピッチ外での問題が取りざたされがちである。

スペインは6日にロシア・ワールドカップ欧州予選でイタリアと対戦する。その前日会見に出席したピケは、周囲の対応に関して皮肉をとばした。

「僕は素晴らしい時期を過ごしているよ。この2、3年は本当に高いレベルでプレーできている。ただ、僕が少し黙っていると、ピッチ上でのパフォーマンスが強調されるみたいだね」

スペインは8年間指揮を執ったビセンテ・デル・ボスケ前監督がこの夏に去り、新たにフレン・ロペテギ監督を迎えた。今後の変化に注目が集まるが、ピケは両監督の比較を避けている。

「彼らを比べることはしないよ。今は違う選手たちが代表に呼ばれていて、異なるトレーニングをしている。ビセンテの時代は繰り返されないだろう」

「重要なのは、僕たちが良いスタートを切ったこと。アウェーでベルギーに勝利を収め、リヒテシュタイン戦でも良い結果を手にした」