先日2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)を最後にスペイン代表から引退することを宣言したバルセロナDFジェラール・ピケだが、多くのスペイン代表サポーターはピケの決断に理解を示しているようだ。

ピケは10日に行われたアルバニア戦で長袖のユニフォームを着用したが、「不快感を感じた」ことを理由に袖を切り取って試合に臨んでいた。これがスペイン代表を象徴する赤と黄色のカラーリング部分を排除する目的だったと誤解され、ソーシャルメディアを通じていわれのない批判を浴びた。

この騒動後、ピケは「すべてを賭けてきたけど、もう我慢できない。今回の袖の件はやり過ぎだ。彼らは僕が代表に来る意欲を失わせることに成功した。ロシアW杯が終わったら、代表を退く。まだ(そのときに)31歳という年齢だけれどね」と述べ、2年後の代表引退を明言した。

スペイン『マルカ』電子版は、「ピケの決断に理解を示しますか?」というアンケートを実施。2万6243票が集まり、90.1%が代表引退を支持し、9.9%が反対の意を表している。

ピケは、「熱くなったから言ったのではなくて、考えた上での決断」と代表引退の決意を語っていた。言葉通り、ロシアの地で代表でのプレーに別れを告げるのだろうか。