イングランド代表を率いるサム・アラダイス監督が辞任を発表した。FA(イングランド・サッカー協会)が伝えている。

アラダイスのイングランド代表での挑戦はわずか67日で終えることとなった。7月にイングランド代表の監督に就任したアラダイスだが、今月の27日に不祥事が発覚。サッカー界では禁じられている第三者の選手保有を促進する発言をしていたことがイギリス紙『テレグラフ』の取材によって明らかにされ、40万ポンド(約5230万円)で架空の代理人会社とクラブの間を取り持つ約束もしていたことを暴露された。

これら一連の事件により、アラダイスとFAは双方の合意のもと、契約を解除。FAは今後4試合でU−21イングランド代表監督であるガレス・サウスゲートが指揮することを発表している。その間に新監督を探すこととなるようだ。

7月に就任したアラダイスは初陣となったスロバキア戦に1−0で勝利。この1勝のみでイングランド代表を去ることとなった。