ヨーロッパリーグのグループステージ第2節が29日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは本拠地のオールド・トラッフォードにウクライナのゾリャを迎えた。

第1節のフェイエノールト戦でまさかの黒星を喫したユナイテッド。10日に行われたマンチェスター・ダービーから3連敗を喫したことでジョゼ・モウリーニョ政権を危惧する声も挙がった。ただし、直近のリーグ第6節のレスター・シティ戦では4−1と快勝している。

リーグ戦からスタメンを何人か入れ替えたユナイテッドだったが、ズラタン・イブラヒモビッチ、ポール・ポグバ、さらにレスター戦でキーマンとなったフアン・マタらは引き続き先発となった。

ホームで主導権を握りたいユナイテッドは20分、セットプレーからチャンスをつかむ。マタの左CKからポグバが飛び込み、ペナルティエリア内にこぼれたボールにマーカス・ラッシュフォードが反応。右足から強烈なシュートを放ったが、クロスバーに直撃してゴールとはならなかった。

41分には再びCKからマルアーヌ・フェライーニがゴールに迫るが、シュートは枠を捉えられず。ユナイテッドは圧倒的なボール支配率でゾリャを攻め立てたが、なかなか得点を決めることができなかった。

それでも69分、スルーパスに抜け出したフォス・メンサーのパスから途中出場のウェイン・ルーニーがシュートを放ち、ズラタンがうまくコースを変えてゴールネットを揺さぶった。苦しみながらユナイテッドが先制点を奪取する。

その後、追加点こそ奪えなかったものの、残り時間もゾリャに反撃を許さず、1−0のまま終了のホイッスルを聞いた。最終的なボール支配率は72%としたユナイテッドがEL初勝利を挙げた。

■試合結果
マンチェスター・ユナイテッド 1−0 ゾリャ

■得点者
マンチェスター・U:イブラヒモビッチ(69分)