ドルトムントは23日、ブンデスリーガ第5節でフライブルクに3−1と快勝した。久々にホームスタジアムに帰ってきたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェにとっては特別な瞬間となったようだ。クラブの公式サイトが伝えた。

ゲッツェは退団後、1248日ぶりにドルトムントの選手としてホームスタジアムでプレーした。ゴールに絡むことはできなかったが、71分に途中交代するまで精力的な動きを見せた。スタジアムに訪れたファンたちは、懸命にプレーするゲッツェに声援を送り続け、ピッチを去る際にはスタンディングオベーションで健闘をたたえた。

ゲッツェは試合を以下のように振り返っている。

「色んなことを想定していた。どんな感じで迎えられるか全くわからなかったからね。今夜はとても貴重な経験をしたよ。今は最高に幸せだ。僕がピッチを出ていく時の反応は忘れられないよ。本当に胸を揺さぶられた」

続けて、「この調子で一戦一戦集中して、勝ち点を積み上げていきたい」と、今後を見据えた。

ドルトムントはミッドウィークにチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦に臨む。3年前、ゲッツェがドルトムントのプレーヤーとして出場した最後の試合がレアル・マドリー戦だっただけに、また違った意味で特別なゲームになりそうだ。