バルセロナは、インターナショナルウィーク明けに非常に難しい一戦を迎えることになるかもしれない。スペイン『マルカ』が伝えている。

先週末、各国の代表がロシア・ワールドカップ(W杯)予選を戦っていたため、中断期間に入っていたリーガエスパニョーラ。今週末に再開する同リーグで、バルセロナはデポルティボと対戦する予定だ。

「過ちを認めなければ、歴史は繰り返される」という言葉があるように、ルイス・エンリケ監督は慎重を期してこの試合に挑む必要があるだろう。今季バルセロナが初黒星を喫したリーガ第3節アラベス戦(1−2)で、指揮官は似たような状況に遭遇していたからだ。

アラベス戦を振り返ると、L・エンリケ監督は両サイドバックにレギュラーの2選手を起用しなかった。DFジョルディ・アルバとMFセルジ・ロベルトは先発から外れ、代わりにDFルーカス・ディーニェとMFアレイクシス・ビダルが起用されている。デポルティボ戦に向けては、アルバとS・ロベルトが先週の代表戦で負傷して起用不可となっており、またしても両SBの変更が迫られている。

またアラベス戦では、“MSN”が揃わなかった。FWリオネル・メッシは9月に行われたアルゼンチン代表戦で足を痛めていたため、この試合でベンチスタートとなっている。さらにL・エンリケ監督はウルグアイ代表で戦い、疲労を蓄積させていたFWルイス・スアレスも先発から外していた。今回もメッシが3週間の負傷離脱から復帰したばかり。先発の可能性は低く、“MSN”が試合開始時のピッチに立つことはないとみられる。

バルセロナは、インターナショナルウィーク突入前のリーガでセルタに敗れ、今季2敗目を喫した。現在4位に位置する同チームが優勝を狙うためには、この段階で3敗目を喫するわけにはいかないはずだ。