レアル・マドリーFWアルバロ・モラタは、今夏チェルシーから破格のオファーが届いていたことを認めている。

マドリーは今夏、3000万ユーロ(約33億円)の買戻しオプションを行使してユヴェントスからモラタを復帰させた。フロレンティーノ・ペレス会長は当初、モラタを転売することを目論んでいたとされる。

だがユーロ2016での活躍などもあり、ペレス会長をはじめレアル首脳陣はモラタを残留させる決意を固めた。ジネディーヌ・ジダン監督が同選手を構想内としたことも大きかったようだ。

今季からチェルシーで指揮を執るアントニオ・コンテ監督は、2014年にユヴェントスでモラタ獲得を望んだ監督である。モラタはドイツ『シュポルト・ビルト』でチェルシーがマドリーに7000万ユーロ(約78億円)の移籍金を提示していたことを明かした。

「コンテはユヴェントスを率いていたときに僕を獲得した。チェルシーはレアル・マドリーに7000万ユーロのオファーを出したんだ。受け入れていれば、僕は史上最高額のスペイン人選手になっていた」

「マドリーは僕を構想に含めているとチェルシーに説明した。それがずっと僕の夢だったんだ」