数奇なめぐり合わせだろうか? ノッティンガム・フォレストFWニクラス・ベントナーが、イングランドの地でちょうど1000日ぶりとなる記念すべきゴールを決めた。

ノッティンガムは27日に行われたイングランド2部チャンピオンシップ第10節でフラムをホームに迎え、1−1で引き分けた。ノッティンガムはこの試合の60分に先制。今月7日にフリーで加わり、リーグ戦初のスタメン出場を果たしたデンマークの名物ストライカーがボレーシュートを突き刺している。

ベントナーにとっては、アーセナルの一員として臨んだ2014年1月1日のカーディフ・シティ戦以来となる、同国の地で記録したゴールだ。アーセナルを退団してからヴォルフスブルクに加わるも、望ましくない話題で騒がれ、今年4月にはヴォルフスブルクと契約解消。だが、ここにきて久々にピッチ内での活躍のニュースが届いた。

自身の『インスタグラム』でノッティンガム加入の際、「カネではなく、スポーツに対する愛情ゆえにここにいるんだ」とつづっていたベントナー。その投稿ではハッシュタッグで「ロードは死んだ」と記し、派手な私生活や振る舞いなどを象徴するニックネーム、「ロード・ベントナー」(ベントナー卿)にも別れを告げている。

ベントナーは再起に向け、確かな一歩を踏み出した。イングランドにおける1000日ぶりのゴールを始めとして、今後はサッカー選手としての話題を増やしていきたいところだ。