24日、ブンデスリーガ第5節が開催された。

ヴェーザー・シュタディオンで行われた、ヴェルダー・ブレーメン対ヴォルフスブルクの一戦は、69分にブレーメンのDFロベルト・バウアーのオウンゴールでヴォルフスブルクが先制する。だが86分に、レンナート・ティーのゴールが決まり同点、試合は振り出しに。

このまま引き分けかと思われたが、アディショナルタイムに、テオドール・ゲブレ・セラシェが値千金の逆転ゴール。ホームのブレーメンがヴォルフスブルク相手に劇的な勝利を飾っている。

アウクスブルク対ダルムシュタットの試合は、ダルムシュタットのDFレオン・グワラが前半41分、45分の警告で退場。アウクスブルクは、後半始まったばかりの47分、FWアルフレッド・フィンボガソンのゴールが決まり先制。結局この得点が決勝点となり、1−0でアウクスブルクが勝利した。

フランクフルト対ヘルタ・ベルリンの試合は、壮絶な打合いとなった。試合を最初に動かしたのはヘルタ。19分に得たPKをヴェダド・イビシェビッチが決め先制。だが、39分にマルコ・ファビアン、45分にアレクサンダー・マイヤーが立て続けに得点を決め、フランクフルトが逆転に成功する。

後半に入り、試合はさらに目まぐるしい展開に。58分、イビシェビッチがこの日2点目を奪い同点にすると、さらに65分にアレクサンダー・エスヴァインが3点目を決め、ヘルタが3−2と試合をひっくり返す。

だが、最後に意地を見せたのはホームのフランクフルト。アディショナルタイムに、交代で入ったマイケル・ヘクターが土壇場でゴールを奪い、試合は3−3の痛み分け。なおこの試合、日本代表FW原口元気(ヘルタ)はフル出場、日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)はベンチ入りしたが、出番がなかった。

日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツ対レヴァークーゼンの試合は、レヴァークーゼンのFWハビエル・エルナンデスが32分、66分、そして90分(+2分)に得点を重ねハットトリックを達成。エースの活躍で、レヴァークーゼンが貴重な勝ち点3を獲得した。

また、ボルシア・メンヘングラッドバッハはホームでインゴルシュタットと対戦。今シーズンまだ勝利がないインゴルシュタットに対しボルシアMGは、前半終了間際の42分にラース・シュティンドルのゴールで幸先よく先制。終盤の76分にはオスカル・ヴェントがゴールを決め、インゴルシュタットに2−0で勝利した。この結果、ボルシアMGは得失点差で4位に浮上している。