レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマが、フランスのフランソワ・オランド大統領が書籍で述べたとされる批判的なコメントに反論している。

オランド大統領は、『ル・モンド』の2人の記者が執筆した書籍でMFマテュー・ヴァルブエナに対する恐喝事件への関与が疑われたマドリーFWカリム・ベンゼマについて「彼は道徳に反している」とコメント。「教育のなっていない子供たちが、準備もままならない状態でお金持ちのスター選手になる」と語っていた。

マドリーは18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループF第3節でレギア・ワルシャワに5−1と勝利した。この試合後、ベンゼマはミックスゾーンでフランス大統領の意見に一言物申している。

「僕から何が言える? 僕が模範でないのなら、おそらく他に模範となる人間がいるのだろう。僕はここでサッカーをしていて、大衆に喜びを与えている。それに、両親から正しい教育を受けてきた」

この件に関しては、フランス人のジネディーヌ・ジダン監督も先日公式会見の場で「不快に感じる」と話しており、ベンゼマを擁護していた。