ドイツ代表は11日、W杯欧州予選で北アイルランド代表と対戦し、2−0の勝利を収めた。チームを率いるヨアヒム・レーブ監督も満足している。ドイツ『RTL』が報じた。

ドイツは前半に挙げたMFユリアン・ドラクスラー、MFサミ・ケディラのゴールを守り切り、欧州予選3連勝を達成。無失点での3連勝は史上最高のスタートで、レーブも喜びを隠さない。

「6ポイントを獲得し、失点を許さなかったことで(この1週間における)目標を達成した。今日の2ゴールは早い時間帯で決めている。北アイルランドは非常に深い位置に引いていたため、我々にとってはある意味楽な勝利だったかもしれない。彼らは2点のビハインドを背負ってもなかなか前方に出てこなかったからね。その分、スペースを狭くし、我々にとって(攻撃的な)プレーは簡単ではなかった」

一方で、チームの守備的意識が不足していることも指摘した。

「特に前半の30分あたりから、何度か相手に1対1の状況を許してしまっている。反応が少しでも遅れればピンチにならないとは限らないからね。それらの場面では多少注意が足りなかっただろう。中盤でボールを失った際のために、もっと相手選手に近いところに位置しなければいけなかった」

また、『RTL』でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたMFサミ・ケディラを以下のようにたたえている。

「サミは優れたチームプレーヤーだよ。自分が守らなければいけないスペースがどこに現れるか分かるし、セカンドボールに関しても長けている。彼はまた、MFとして最前線に飛び出すタイプだ。相手を混乱させられるため、それも現代のMFに求められる仕事の一つだ」