ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第4戦、オーストラリア代表対日本代表の試合が11日に行われた。

前節、試合終了間際に生まれた山口蛍の決勝点で、イラク代表に2-1と辛くも勝利した日本代表は、3節終了時点で2勝1敗の4位。"グループ最強"を謳われるオーストラリア代表とのアウェーゲームで、最低でも勝ち点1を確保できるかが大きな焦点となった。

この難易度の高いビッグマッチで、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は4-2-3-1システムの最前線に本田圭佑を起用。2列目右サイドに小林悠を配する一方で、左サイドバックに槙野智章を抜擢するなど、直近のイラク戦とは大きく異なるスタメンをピッチに送り出した。

対するオーストラリア代表は試合前の時点で2勝1分けのグループ首位。"日本キラー"のティム・ケーヒルをベンチスタートさせたアンジェ・ポステコグルー監督の下、ホームの大観衆がバックアップするメルボルンでの一戦に臨んだ。

1分    キックオフ!

3分    日本│戦前の予想通り、ワントップに本田、左に原口、右に小林、トップ下に香川、という布陣でスタート

5分    日本│香川のクロスボールに小林が飛び込むも、シュートは打ち切れず

5分    日本│先制ゴール! 原口が相手のパスをカットし、ボールを拾った長谷部が本田へ。スルーパスに再び原口が抜け出し、左足でシュートを流し込む! 絶好調の原口が日本を導いていく

17分    日本│先制後、オーストラリアにボールを持たれる時間が続いているが、冷静に対処し、大きなピンチはない。最近のオーストラリアはボールを繋ぐスタイルを採用してるため、こういった時間をしのぎつつ、カウンターを狙っていきたいところ

18分    オーストラリア│右サイドでFKを獲得。クロスボールにユリッチが頭で合わせたが、シュートは枠の外に

26分    日本│本田が着地の際に相手の足と接触し、ピッチに倒れ込む。その後、立ち上がったが、心配なシーンとなった

28分    日本│左サイドでボールを受けた原口が中へカットインして右足を振り抜く! シュートは枠を外れましたものの、得意の形を作った

29分    日本│再び原口からチャンス! ドリブルで左サイドをえぐり、本田へグラウンダーのパスを供給。本田は狙いすまして左足からシュートを放ったが、ボールはGKの正面に

32分    オーストラリア│日本のゴール前25メートル付近でFKを獲得。ジェディナクが直接狙ったが、GK西川がパンチングで難を逃れる

40分    日本│森重が抜群の読みでオーストラリアのボールをカット。相手はたまらずファールを犯し、マクゴーワンにイエローカード

45分+2分    オーストラリア│ルオンゴがハイキックによりイエローカードを受ける

日本が1−0で前半が終了。原口の3試合連続ゴールで先制すると、その後も守備陣が集中してオーストラリアに付け入るスキを与えず。ほとんどピンチらしいピンチはなかった。日本は得点シーン以外にも原口のいる左サイドからチャンスを作り出していただけに、ドイツで成長を遂げたアタッカーに後半も期待がかかる