アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表アントワーヌ・グリエズマンは、まだ自身がバルセロナFWリオネル・メッシやレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドのレベルには達していないと主張した。

グリエズマンは今夏行われたユーロ2016で得点王と大会MVPを受賞した。今季もその勢いを持続させ、リーガエスパニョーラで7試合を終えて6得点。メッシやC・ロナウドらを抑えて現在得点ランクで単独首位に立っている。

フランス『レキップ』のインタビューに応じたグリエズマンは、長年世界のトップを走っているバルセロナとマドリーのエースについて、以下のように意見を述べた。

「彼らは規格外だ。あのレベルに達するために、僕にはまだやるべきことがあると思う。まずはタイトルを勝ち取ることだ。彼らはこれまで多くのタイトルを勝ち取ってきた。それを今も続けている」

「だけど、以前も言ったように、僕は彼らと食事を共にしたい。少しずつ、きっと近づいて行けるはずだ。そして、彼らのレベルにできる限り長くとどまりたい」

2014年夏にレアル・ソシエダからアトレティコに移籍し、評価を高め続けているグリエズマン。最近些細なことから自分の知名度が上がったと感じたようだ。

「主審の振る舞いからも、それは分かるね。彼らは今、僕のことを名前で呼ぶ。『グリエズマン』とね。昔はどこの誰だかも分かっていなかったんじゃないかな。名前を確認してもらうため、僕は(ユニフォームに名前が記してある)背中を見せなければいけなかったから」