2日のリーガエスパニョーラ第7節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのエイバル戦を1−1で引き分けた。4試合連続でドローゲームを演じたR・マドリーだが、ジネディーヌ・ジダン監督はチームが危機的状況にあることを否定している。

スペイン『マルカ』が、フランス人指揮官の試合後会見でのコメントを伝えた。

「後味は確かに悪いね。前半にライバルのプレーを許してしまった。我々は後半になってから良くなかったが、最近は試合への入り方がとても悪い。エイバルがあのようなゴールを決めるチームであることは意識していたが、それを防げなかった。フィジカルの問題であるとは言えない。唯一の現実は、これから選手たちが代表チームに合流し、私が解決策を探さなければいけない、ということだ。もう、この状況を変えなければならない」

「危機的状況ではないよ。我々がすべきは、改善することだ。我を忘れるようなことがあってはならない。ドルトムント戦を抜かしても、リーガで3試合も引き分けるというのは、何かがおかしいということを意味する。今現在、私がすべきと考えているのは、より懸命に働くことだ。もっと激しい形で試合に入らなければならない」

ジダン監督は、チームが立ち上がりに適切なインテンシティーを発揮していないと考えている様子だ。

「序盤にインテンシティーを発揮できていない。各選手が不十分だ。問題は試合の立ち上がりにあり、それを修正しなければならない。まず私から、さらなるインテンシティーを発揮する必要があるだろう。選手たちが代表チームから帰ってきたら、そういう変化を起こさなければならない。このまま進んでいくことなどできない」

「我々は試合の立ち上がりに良いプレーを実現することができず、その後にリアクションを見せている。しかし、チームがすべきは最初からリアクションで見せるプレーを実践することにほかならない。この試合の前半45分は、ビジャレアル戦とまったく同じだった。今はより仕事に励む、解決策を探すということしか言えない。私は自分が行なっている仕事、このチームのクオリティーを信じている。しかし、何かがおかしいのは明白だ」

また欠如しているのはインテンシティーであり、戦術面に問題があるとは感じていないことを強調した。

「良質なパフォーマンスが欠けているとは思わない。欠けているのは、球際の争いにおけるインテンシティーとアグレッシブさだ」