今シーズンで契約満了を迎えるアーセナルMFサンティ・カソルラだが、未だ契約延長のオファーが届いていないようだ。スペインのラジオ局『カデナ・セール』が伝えている。

エミレーツ・スタジアムのファンは、2017-18シーズンを彼抜きで戦わなければいけないのではと心配している。しかし、2012年にマラガから加入したカソルラは、まだアーセナルでプレーを続けたいと願っている。

「クラブからは(契約に関して)何も知らせはないよ。今はただプレーすることに集中している。昨シーズンは怪我が多かったから、楽しんでプレーできるようになりたいね」

「できればここに残ってプレーを続けたい。ここで幸せなんだ。選手が望むことは、試合に出場して、チームにとって重要な存在だと感じる事なんだ。アーセナルに加入して以来、幸運にも僕はコーチやチームメイトからの信頼を得ることができ、多くの時間プレーできた。結局、それがすべての選手が望むことなんだ」

「僕に対するクラブの扱いはとても良いし、素晴らしいクラブで十分なプレー時間を与えられている。もし、満足にプレーできなかったら、ここを出ていくことも考えていたかもしれないけれど、そういう状況じゃない」

カソルラはアーセナルに加入してから、昨シーズンまで169試合に出場し27ゴールをあげ、卓越したテクニックでアーセナルの中盤を支えてきた。

「まだ契約が残っているし、クラブが僕の将来に対して、どのような決定をするかはそのうちわかる。僕も自分自身にとって何がベストなのかを考えなければいけない」

さらにカソルラは、自身の代表でのキャリアを振り返った。

「昨シーズンの終盤に、膝とアキレス腱に怪我をしていたんだ。だからユーロ2016のスペイン代表に招集されなかったのは正解だった。代表に呼ばれないことを受け入れるのは簡単じゃない。だけど、今はは完治して楽しくサッカーができているし、クラブでも試合に出場できている。でもスペイン代表に再び選ばれたいといつも願っているよ」

今季、プレミアリーグで5試合に出場し2ゴールを挙げて好調を維持しているカソルラ。このまま好調を維持して、来季の契約延長、そして念願のスペイン代表復帰を叶えることはできるだろうか?