バレンシアに今季初勝利をもたらしたサルバドール・ゴンサレス暫定監督、通称“ボロ”は、今回チームを率いるのがリーガ第6節レガネス戦までであるとの考えを述べた。

2005年からバレンシアのトップチームのスタッフを務める“ボロ”は、これまでに4度にわたって暫定監督を務め、7試合5勝1分け1敗という好成績を残している。パコ・アジェスタラン監督解任後にチームを率いた今回であれば、第5節アラベス戦で今季初勝利をもたらしており、危機的状況下で結果を残してきた奇跡のような暫定監督だ。

この確かなように見える手腕によって、「このまま“ボロ”が監督を努めればいい」との声もバレンシアファンの間では聞かれるが、“ボロ”本人は自身があくまで暫定監督であることを強調する。25日のレガネス戦を前に、次のようにコメントした。

「クラブと、レガネス戦以降も指揮する可能性は話し合っていない。今回は2試合だけの指揮と聞いている。第7節アトレティコ戦のことは頭にないよ。レガネス戦だけに集中しているのだからね。後任監督が誰になるか? それは私には分からない。もし新しいニュースがある場合、クラブから教えられるはずだ」

なおバレンシアは、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の招へいに動いているようだ。