ボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスはついに復帰へと近づいているようだ。11日、ロイスがチーム練習の一部をこなしたとドイツ『ルールナハリヒテン』が伝えている。

5月末に行われたDFBポカール決勝バイエルン・ミュンヘン戦以来、内転筋の負傷で戦列から遠ざかっていたロイス。ドイツ代表として臨むはずだったユーロ2016への出場は断念することになり、クラブ側は8月中旬に復帰する見通しだと伝えていた。当初の予定より復帰が遅れていた同選手だが、ここに来てようやくボールを使ったメニューに参加し、実戦復帰に向けて大きく前進している。

一方で、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプロスやポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロの状態も懸念されるドルトムントだが、11日にもう1人負傷していた選手が戻ってきている。内転筋を痛め、数週間の離脱を強いられていたDFマルク・バルトラだ。この日チーム練習の全メニューをこなしたバルトラは、14日に行われるブンデスリーガ第7節、ヘルタ・ベルリン戦にも出場できる状態となっているようだ。

なお、以前のドルトムントによる発表ではヘルタ戦の前日にアメリカ代表から戻ることになっていたFWクリスチャン・プリシッチだが、この日からクラブの練習に早期合流している。11日に行われた国際親善試合、ニュージーランド戦を前に、アメリカを率いるユルゲン・クリンスマン監督がプリシッチを含む欧州でプレーする数選手の所属クラブへの合流を許可したためだ。