18日のディナモ・ザグレブ戦で決勝点を奪ったセビージャのMFサミル・ナスリ。同クラブの指揮官ホルヘ・サンパオリ監督は、ナスリに対して真価を見せたと高評価を与えている。

この試合で唯一の得点を奪ったナスリは、今夏、マンチェスター・シティよりレンタルで加入して以来すでに3得点を決めている。この勝利により、セビージャはチャンピオンズリーグでのベスト16へと大きく近づいた。

試合後の記者会見で指揮官は「ナスリは良いパフォーマンスを見せており、実力を発揮している」とナスリを称賛。「我々はもっと得点を決めるべきだった」と試合内容については不満を見せつつも「だが、このような試合では成功がなければミスもできない」と一定の評価を与えている。

今後については「より良い相手と戦うときは、もっと強くならないといけない。時間が経てば成長できることを期待したい」と話している。

なおこの試合、日本代表MFの清武弘嗣はベンチ入りしたものの出場はなかった。セビージャにとってナスリの活躍は喜ばしいことだが、清武の出場機会はより限られてくるかもしれない。