この夏にボルシア・ドルトムントからマンチェスター・シティに移籍したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、新天地で好スタートを切っている。その折、ドイツ『シュポルト・ビルト』で退団した古巣クラブとの関係や復帰する可能性について話している。

ギュンドアンは先日、シティ移籍を決断するにあたって、ドルトムントで4年間指導を受け、去年の秋からリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督からアドバイスをもらったことを明かした。だが、ドルトムントを離れる決断は以前に下していた様子。元クラブとは現在も良い関係にあると強調した。

「移籍が決まってから電話で(トーマス・トゥヘル監督と)けっこう話したし、ミヒャエル・ツォルク(スポーツディレクター)やアキ・ヴァツケ(ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO)とも連絡をとり合っている。みんなを試合観戦のためにマンチェスターに招待したんだ。そうやって彼ら3人にもう一度感謝を告げたいからね。すべてが誠実に、フェアに行われ、素晴らしかった」

「ファンが全員同じように考えることはないだろうが、僕は常にオープンに、率直に振る舞い、何も後悔することはないと思っている。(退団の決断が)僕のパフォーマンスに影響したとも思わないよ。トーマス・トゥヘルの下では、また以前とは異なるスタイルのサッカーができることを示せたんだ。もちろん、全員にとってすべてを正しくすることはできないが、お互い根に持つようなことは一切ないと思う」

一方、この先ドルトムントに復帰する可能性を問われると、ギュンドアンはこのように答えた。

「1〜2年後にそうなった場合は、あまりうれしくないね。おそらく僕が失敗したか、それとも成長しなかったことを意味するからね。29〜30歳になってからだと、(ドルトムントが)僕のことを望むのか分からない。完全に除外することはないが、今はほかの大きな目標を目指しているんだ」