マンチェスター・シティは19日のチャンピオンズリーグ・グループC第3節でバルセロナと対戦する。ジョゼップ・グアルディオラ監督は古巣との対戦を前に秘策はないと語った。

グループCはバルセロナが勝ち点6で首位に立つ。勝ち点4のマンチェスター・シティが2位につけ、セルティックが勝ち点1で3位、ボルシア・メンヒェングラッドバッハが勝ち点0で最下位に位置している。

ここでバルセロナを叩ければ一気に首位に躍り出るが、グアルディオラ監督は平静を保っている。前日会見で以下のように述べた。

「私は常にバルサで偉大だと呼ばれる選手たちが、世界最高峰の選手であると考えてきた。我々はポゼッションを高めるように努め、彼らのボール保持時にはアグレッシブにならなければいけない。私は今シティで満足している。就任1年目から、難しい相手と対戦することになったと思っているよ」

「バルサのポゼッションを落とすのは簡単ではない。それが彼らの一番の強みだ。それだけではなく、彼らはカウンターで相手を仕留めることもできる。システムの多様性もある。彼らのプレースタイルとクオリティーの高さは十分に分かっているつもりだ」

グアルディオラ監督は、4年間指導したバルセロナには今も才能豊かな選手が揃っていると認めた。

「才能を90分間フルで使い続けられるかどうかは分からない。それをコントロールする術も知らない。そういう選手たちは、どの瞬間に(才能を)発揮すべきかを理解している。そして、その瞬間に価値の高いプレーを生み出すんだ」

「そういう選手は一瞬でゴールを奪ってしまう。我々はバルサの選手をできるだけ多く走らせたい。少なくとも、それにトライする。彼らをコントロールするのは非常に難しい。だからこそ、これは我々を試すテストになると考えている」