アトレティコ・マドリーは7日、チームの主将MFガビ(33)との契約を1年間延長した。新契約は2018年6月まで。

交渉はすでに合意に達しており、公式発表を待つのみとなっていたガビの契約延長。アトレティコのカンテラ出身選手は、発表に際して次のように喜びを表している。

「自分の家にもう1年の間いられることになって、とても幸せだ。アトレティコでプレーすることが、僕の子供の頃からの夢だと常々公言してきた。だから、この数年過ごしている日々以上に、何かを望むことなどできない。同様に、自分とチームを無条件で支持してくれるファンに感謝をしたい」

一方でアトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは、主将との契約が1年の延長にとどまった理由が、クラブの方針にあることを説明した。

「クラブは32歳以上の選手と1年ずつ契約を延長していく。例外をつくることはできないんだ。ガビ、フェルナンド(・トーレス)、チアゴ、モジャ…、全員を同じように扱わなければならない」

ガビは2003年にアトレティコのトップチームでデビューしたが、現役だったディエゴ・シメオネ監督の存在もあり、2004−05シーズンには出場機会を求めてヘタフェにレンタル移籍。翌シーズンにアトレティコに戻ったが、2007−08シーズンにサラゴサに完全移籍を果たした。

ガビがアトレティコに再び戻ったのは、グレゴリオ・マンサーノ氏が同チームの監督となった2011年夏で、後任シメオネ監督の下で絶対的な選手として扱われている。アトレティコではここまでに325試合に出場し、ヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップ、コパ・デル・レイ、リーガエスパニョーラ、スペイン・スーパーカップ優勝に貢献した。