マンチェスター・シティに所属するイングランド代表MFラヒーム・スターリングは、マヌエル・ペジェグリーニ前監督のもとでは自身が希望するプレーができなかったと明かしている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。

スターリングは今シーズン、ジョゼップ・グアルディオラ新監督のもとで素晴らしい活躍を続けている。ここまで7試合に先発し、サイドアタッカーでありながら4ゴールをマーク。ペジェグリーニ体制で窮屈そうにプレーしていたイングランド人アタッカーは、水を得た魚のように躍動している。本人も旧体制ではプレーのしづらさを感じていたようだ。

「ペジェグリーニ監督のもとで、自然にプレーできていると感じなかったし、本当に難しかった。全員が“ツータッチ・キング”だった。トレーニングでも基本的にツータッチしか認められていなかった。ドリブルが許されなかったんだ。僕はドリブルが好きだし、そこから何かを生み出せると思っていたんだけどね」

一方で今シーズンは「すべてが異なる」と話し、以下のように続けた。

「ペップとは5分話して、ボードで僕に何を求めているか説明してくれた。そこで彼は『君の休みは減る』と言ったんだ。『もっとDFに勝負を仕掛け、クロスやゴールを狙え。奪われたらすぐにポジションを取り直して欲しい』とも言われたね」

「ウェスト・ハム戦で僕は点を取ったけど、ボールを奪われ過ぎたし、良くなかったね。ペップは僕により多くの点に絡むことを求めているし、大きな挑戦だね。今はとても自由にプレーできると感じている」

21歳のスターリングにとって今シーズンは飛躍の年になることが期待される。名将グアルディオラ監督のもと成長を続けていけば、ワールドクラスと呼ばれる選手たちに肩を並べる存在になっていく可能性はありそうだ。