ニースに所属する元イタリア代表FWのマリオ・バロテッリが、古巣のリヴァプールでユルゲン・クロップ監督と話し合う機会が一度しかなかったと明かした。『スカイ・イタリア』に対して語っている。

バロテッリは今夏、リヴァプールで構想外になったことでニースに移籍した。直後から得点を決めている一方でリーグ・アン第8節のロリアン戦では退場処分になるなど、良くも悪くも抜群の存在感を示している。

バロテッリは古巣で構想外になったことを振り返り、クロップと話す機会がほとんどなかったと語っている。

「クロップは俺のことなんて何も分かっちゃいない。1回しか話す機会がなかったんだから。彼は言ったんだ。『どこかへ行ってハードワークするんだ。その時はチームに戻す』と」

「だから俺は彼らにさよならを言ったんだ。もうお互いのことに関心を持つことはない」

もっとも、この元イタリア代表ストライカーは誰かを恨むというより、負傷などによって力を発揮しきれなかったと考えている。

「誰のせいでもなかった。ただあそこが俺にとって理想的な環境じゃなかった、という話さ」

「試合や立ち振舞いで間違いを犯したことはない。ただケガをしてしまったんだ。それは自分でコントロールできない部分だった」