パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が今夏、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの獲得を狙っていたと明かした。イタリア『Rai Sport』が報じている。

バロテッリは今夏、リヴァプールで構想外となり、移籍先を探していた。最終的にニースへの移籍を決め、今シーズンは2試合に出場して4ゴールと結果を出している。

ザンパリーニ会長は、パレルモが獲得に動いたものの、資金不足により断念した過去があったと明かした。

「バロテッリが欲しかったかって? そうだね。ニースで調子を取り戻しつつあるのを見て喜んでいるよ。彼がゴールデンボーイであることに疑いはないからね。パレルモにとっては高すぎたんだ。ああいったスター選手を獲得する余裕はない」

パレルモは2013−14シーズンにセリエBで優勝し、トップリーグへの返り咲きを果たしたが、ここ2シーズンは11位、16位と二桁順位に終わっている。イタリア全体が経済不況に陥っている状況もあって、バロテッリ獲得のハードルは高かったようだ。