バイエルン・ミュンヘンは1日、ブンデスリーガ第6節でケルンと対戦し、1−1のドローに終わった。カルロ・アンチェロッティ監督は2試合連続勝利を逃したチームのパフォーマンスに不満を示した。

ミッドウィークに行われたアトレティコ・マドリーとの試合に敗れ、ケルン戦を迎えたバイエルンはメンバーを若干変更し、試合に臨んだ。しかし、アンチェロッティ監督が送り込んだ選手たちは期待に応えられたとは言い難い。アンチェロッティは以下のように語っている。

「前半は試合を上手くコントロールできていた。終盤はケルンの方が良かったね。我々は主導権を失い、勝つ可能性も、敗れる可能性もあった。ケルンのカウンター攻撃は脅威だったからね。我々は最近2試合の結果には満足していないよ。ただその前は良いプレーを見せていたので自信はつけている」

続けて「入れ替え過ぎたとは思わない。ローテーションはもちろんするつもりでいた。チームの全員を信頼している。それに水曜日の試合でまだ何人かは疲れていて、回復できていなかったので、ローテーションは正しかった」と話し、自身の選択に後悔はないことを強調した。

また、監督として2試合勝ちなしの状況にどのように対応するかという質問には「特別な方法というのはない。我々は落胆しなければいけないが、心配する必要はない。みんな高いクオリティーを持っているからね。インターナショナルウィーク後の試合は勝利を収めるようにトライする」と答えた。

後半の失点シーンではクロスに対して中途半端な対応となってしまったGKマヌエル・ノイアーの動きが批判の対象となっている。しかし、アンチェロッティ監督は「ノイアーのプレーをジャッジする場ではない。失点の場面はまだ(映像で)見ていないが、彼は世界最高のGKだ。サッカーをすればミスはするものだよ。だが、明日は新しい日だ。これまでの良いパフォーマンスを忘れてはいけない。最近2試合は良くなかったが、それでも明日はみんなでオクトーバーフェストに行って楽しむよ」と切り替えを促している。

一方で、半年ぶりに先発出場を果たしたFWアリエン・ロッベンはハーフタイムで交代した。アンチェロッティは軽いケガを負ったことを明かしたが、深刻なものではないという。

「アリエン・ロッベンは前半の終盤に肋骨に軽い打撲を負ったようで、交代しなければいけなかった。特に深刻な問題ではないが、後半はプレーできなかったということだ。2〜3日あれば治るだろう」