マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督には、レアル・マドリー復帰の可能性があったのかもしれない。

スポーツ記者ロベルト・ビーズリー氏は、最近出版された自著でモウリーニョ監督の独占コメントを紹介した。そのコメントによれば、ポルトガル人監督はラファ・ベニテス監督がレアル指揮官に就任した2015年夏に、同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長から復帰要請を受けていたという。

しかもペレス会長は、現ポルトのイケル・カシージャスやセルヒオ・ラモスなど、レアルのロッカールームの権力者たちを一掃することを求めていたとのことだ。

「会長は私を評価しており、マドリーに復帰すること、ペペ、カシージャス、ラモス、マルセロらを一掃することを望んだ…。だが私からはもう遅過ぎると返答させてもらったよ」

同書籍では、モウリーニョ監督の「マドリーで私はすべてを手にしていた。チームスピリットというもの以外は」とのコメントも紹介。同監督はまた、30歳の誕生日を迎えたMFマイケル・エッシェンが、レアルの選手全員をパーティーに招待したにもかかわらず、駆けつけたのがMFルカ・モドリッチだけであったとも語ったという。