今夏セビージャを離れアトレティコ・マドリーに加入したFWケヴィン・ガメイロが、移籍の経緯を語っている。

ガメイロはこの夏に移籍金固定額3200ユーロ(約36億円)でアトレティコへの移籍を果たした。フランス人FWに対しては、アトレティコだけではなく「第4のFW」を探していたバルセロナも関心を寄せていたとされる。

最終的にアトレティコを選んだガメイロだが、スペイン『コペ』でその理由を明かしている。やはりバルセロナFWリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールとの競争は厳しいと感じていたようだ。

「メッシ、スアレス、ネイマールのような選手が自分のチームにいて、常に90分プレーすることを望んでいたらね...。(バルセロナでは)試合に出るのが難しいと思った。自分の特徴はアトレティコのプレースタイルに合うとも思ったしね」

一方、アトレティコはチェルシーFWジエゴ・コスタを狙っていたものの、獲得が困難だと判断して“プランB”のガメイロ獲得に踏み切った。

「(監督のディエゴ・)シメオネから電話があった。彼は僕に『ジエゴ・コスタを獲得したいけれど、難しい。もうひとつの選択肢は君だ』と言ったんだ。それを不快だとは思わなかったよ。サッカーの世界ではよくあることだからね。僕は今、アトレティコにいる。それが一番大事なんだ。シメオネは明確だった。僕にとっては、それがすごく良かった」

「僕はジエゴ・コスタとはだいぶ違うよね(笑)  同様の特徴を持っているわけじゃない。シメオネは僕の獲得を望んでくれた。彼は明確だったし、それは僕も同じだったんだ」