レスター・シティに所属する日本代表FWの岡崎慎司が20日に行われたEFLカップ3回戦のチェルシー戦で2ゴールをマークした。

スタメン出場となった岡崎は前半17分、右サイドに流れたムハメド・ムサが上げたクロスボールに飛び込む。わずかに届かなかったものの、チェルシー守備陣がクリアし損ねている隙をつき、こぼれ球をヘディングシュートで押し込んだ。相手DFガリー・ケイヒルにかき出されたが、ボールはゴールラインを割ったと判断され、得点が認められた。泥臭さが持ち味の岡崎の“らしさ”が出た得点となった。

さらに34分、クリアボールを拾ったアンディ・キングが岡崎へスルーパス。ディフェンスラインの裏に抜け出した岡崎は右足を振り抜く。大きくバウンドさせたボールはGKをすり抜けてゴールへ。またもやラインを越えたところで相手DFにかき出されたが、しっかりとゴールは認められた。

岡崎は1試合2得点を記録したが、いずれもゴールラインを越えながらネットを揺さぶらないという“珍事”になっている。

前半で2ゴールを挙げたことでハットトリックが期待されたものの、岡崎は74分に途中交代。とはいえ、久々の先発出場でしっかりと得点という結果を残した。