国内女子
 国内女子ツアーの今季公式戦第3戦 日本女子オープンゴルフ選手権競技が1日、栃木県の烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コースで第3ラウンドの競技を終了。アマチュアの長野未祈(麗澤高1年)が通算5アンダーとし、単独首位で最終日を迎えることとなった。

 トップと1打差の2位タイから出た15歳の長野は、出だしの1番をボギーとするも4番から連続バーディをマークして、前半をイーブンパーで折り返し。後半は10番をバーディとすると、その後1つスコアを落として迎えた最終18番はバーディパットをねじ込んで4バーディ、3ボギーの1アンダー70でホールアウト。本大会でアマチュアの選手が最終日を前に単独トップに立つのは史上初の快挙だが、後続に2打差をつけてツアー史上最年少優勝も現実味を帯びてきた。

 一方、単独首位から出た堀琴音は、17番まで1オーバーとスコアを落としながらもリーダーボードの最上位を守っていたが、最終18番でティーショットをハザードに入れるトラブル。距離のあるボギーパットを沈めて傷口を最小限にとどめたが、2オーバー73の通算3アンダーで柏原明日架と並んで2位タイに後退。残り18ホールに逆転での初優勝をかける。

 通算2アンダー単独4位には、今季2勝の申ジエ(韓)。通算1アンダー5位タイには、アマチュアの畑岡奈紗(ルネサンス高3年)、李知姫、松森彩夏、飯島茜らが並んでいる。昨季覇者チョン・インジ(韓)は5アンダー「66」をマークし、通算イーブンパー11位タイにジャンプアップ。賞金ランキング2位の笠りつ子は4オーバー75と崩れ、通算4オーバー26位タイに後退している。