国内女子
 国内女子ツアーの今季公式戦第3戦 日本女子オープンゴルフ選手権競技が2日、栃木県の烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コースで最終ラウンドの競技を終了。アマチュアの畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が3アンダー68で回り、通算4アンダーで優勝を果たした。

 トップと4打差の5位タイから出た畑岡は、前半を1バーディ、1ボギーのイーブンパーで折り返すと、後半出だしの10番から4ホールで3バーディを奪いリーダーボードのトップに躍り出る。16番パー3でのボギーで一度は順位を落としたが、最終18番では難しいバーディパットを決めきって5バーディ、2ボギーの内容でトップタイホールアウト。トップタイで並んでいた最終組の堀琴音が、終盤にスコアを落としたことで大会史上初となるアマチュアでの優勝を果たした。さらに17歳263日での優勝は、大会史上最年少記録の快挙となっている。

 一方、ツアー初優勝を狙った堀は10番までを2バーディ、ノーボギーと順調にプレーしていたものの、11番から連続ボギーで失速。トップタイで迎えた難関の17番では、パーパットがカップをすり抜けて、トータル3バーディ、3ボギーのイーブンパー71。通算3アンダー単独2位と悔しい結果に終わっている。

 通算2アンダー単独3位には今季2勝の申ジエ(韓)。下川めぐみとチョン・インジ(韓)が通算1アンダー4位タイとなっている。通算イーブンパー6位タイには鈴木愛、李知姫、アマチュアの西村優菜(大阪商業大学高1年)が並んだ。単独トップから出たアマチュアの長野未祈(麗澤高1年)は1バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの7オーバー78と崩れ、通算2オーバーで菊地絵理香、有村智恵らと並んで10位タイで大会を終えている。