国内女子
 国内女子ツアーのスタンレーレディスゴルフトーナメントが7日、静岡県の東名カントリークラブで第1ラウンドの競技を終え、鈴木愛、福嶋浩子、ペ・ヒギョン(韓)の3人が4アンダー68で首位発進。前週にアマチュア初の公式戦制覇を遂げた畑岡奈紗(ルネサンス高3年)は、笠りつ子や香妻琴乃らと1打差4位タイにつけた。

 前週の日本女子オープンゴルフ選手権で史上初の偉業を達成した17歳が首位と1打差の好発進を決めた。昨季覇者イ・ボミ(韓)に笠という強豪と回った初日、畑岡は前半のうちにノーボギーの3アンダーとスコアを伸ばすと、後半は11番ボギーからパーが続く我慢の流れを18番バーディで締め、4バーディ、1ボギーの「69」でホールアウト。アマ2連勝へ2日目も勢いを維持できるか注目だ。

 公式戦1勝を含む今季2勝の鈴木は1オーバーでの折り返しから、バックナインで1イーグル、3バーディと猛チャージ。5月にサイバーエージェント レディスゴルフトーナメントでツアー初優勝を飾った福嶋、ペ・ヒギョンとリーダーボード最上段に陣取った。1打差の3位タイには畑岡のほか、笠、香妻にアン・ソンジュ(韓)、O.サタヤ(タイ)が名を連ねている。

 連覇を目指すイ・ボミは、前週大会を体調不良で途中棄権するなどコンディションが不安視される中、2アンダー70の9位タイとまずまずのスタートを切った。そのほか、畑岡と同じくアマチュア2勝目を目指す勝みなみ(鹿児島高3年)や今季1勝の穴井詩らも同じく2打差9位タイから首位をうかがう。