その他
 米女子ツアーのアジアシリーズ第2戦、フボンLPGA台湾選手権は現地時間8日に台湾のミラマーGCCを舞台に第3ラウンドの競技を終え、10位タイから出た横峯さくらは通算7アンダー6位タイに浮上。宮里美香も通算5アンダー11位タイに順位を上げて最終日を迎えることとなった。

 比較的風も弱まり伸ばし合いとなった3日目。首位から出た2日目に「75」を叩いた横峯が「67」で再び一桁順位に戻した。1アンダーで迎えた9番から4連続バーディをマークすると、13番でのこの日唯一のボギーは15番で取り返し、6バーディ、1ボギーでホールアウト。首位との差は9打に開いたが、今季ベスト(10位タイ)更新を十分狙える位置につけている。

26位タイからスタートした美香は3連続含む計7バーディ(1ボギー)を奪い、「66」でジャンプアップ。同じく前日26位タイの野村敏京は、5アンダーで迎えた16番パー4でアプローチミスからダブルボギーを叩き、3アンダー69で通算2アンダー、順位は変わらず26位タイとなった。一方、21位タイから上位を目指した宮里藍は通算1オーバーに1つ落とし、44位タイに後退している。

 この日「62」の猛チャージで通算16アンダーとしたジャン・ハナ(韓)が単独首位。単独2位のフォン・シャンシャン(中)に6打差をつけ、今季3勝目に王手をかけている。通算8アンダー4位タイには、7月以来の今季3勝目を狙うブルック・ヘンダーソン(カナダ)らが続き、昨季覇者のリディア・コ(ニュージーランド)は通算4アンダー16位タイとなっている。