ヨーロピアン
 欧州ツアーのブリティッシュ・マスターズが現地時間13日、英国のザ・グローブを舞台に開幕。昨季覇者のマシュー・フィッツパトリックやダニー・ウィレット、リー・ウェストウッド(ともに英)ら地元勢が母国でのトロフィ獲得を目指す。

 昨季大会では、フィッツパトリックが初日からの首位を守り切り、通算15アンダーでツアー初勝利。フィッツパトリックはこの大会での優勝を皮切りに、今季ノルディアマスターズで2勝目を挙げ、マスターズでは7位タイ、D+D レアル・チェコ・マスターズで5位の成績を収め、ライダーカップのメンバーにも選ばれる大躍進を遂げた。

 地元勢のなかでも注目度が高いのは、やはり2015-2016年シーズンのマスターズ覇者で欧州ツアー賞金ランキング1位のウィレットだろう。前週のアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権では無念の予選落ちを喫したものの、その影響で早めに今大会への準備を始められたことは好材料。今季は米男子ツアーを含めてTOP10入りが7回と安定感して上位にいるのもウィレットの強み。地元ファンの声援を受けながら今季3勝目を狙う。

 また、その他地元勢では元世界ランキングNo.1のルーク・ドナルド(英)、クリス・ウッド(英)、ビーフ"の愛称で親しまれるアンドリュー・ジョンストン(英)ら英国人気選手らにも注目が集まる。