国内女子
国内女子ツアーの富士通レディースが15日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ 西コースを舞台に第2ラウンドの競技を終えた。いずれも前日トップタイの笠りつ子、堀琴音は互いに首位を譲らず、通算9アンダーでトップを並走。1打差の逆転圏内には松森彩夏が続いている。

2週前の日本女子オープンゴルフ選手権競技(2位)で悔し涙を流した堀と、今季3勝目で賞金ランキング(3位)の順位を上げたい笠が首位を分け合った。ともに最終組を回った両者は、悲願の初優勝を狙う堀がフロントナインで3つスコアを伸ばす、4バーディ、ノーボギーの内容。前半で2打差をつけられた笠は後半に3つ伸ばして追い付く、5バーディ、1ボギーで回り、いずれも「68」でトップに並んだまま最終18ホールへ向かう。

1打差から最終日逆転を目指す松森は8バーディ、ノーボギーの「64」と猛チャージをかけ、前日30位タイから一気に上位へ駆け上がった。前週大会で7位タイに入り、今季トップ10入りは4回を数える22歳。連日のチャージで逆転初優勝なるか注目だ。以下、通算4アンダー4位タイに葭葉ルミ、服部真夕、比嘉真美子ら5人。通算3アンダー9位タイには森田理香子、木戸愛、森田遥、酒井美紀らが続いている。

そのほか、昨季覇者のテレサ・ルー(台)は「67」で通算2アンダー16位タイに浮上。アマチュアの勝みなみ(鹿児島高3年)はイーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算1アンダー22位タイで最終日を迎える。