国内シニアツアーの今季公式戦第2戦、日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップが8日、茨城県サミットゴルフクラブで第3ラウンドの競技を行ったものの、荒天による約2時間の中断が影響し日没サスペンデットに。14ホールをプレーしたプラヤド・マークセン(タイ)が通算14アンダーで暫定単独トップに立った。

 トップタイから3日目をスタートしたマークセンは、出だしの1番から連続バーディをマーク。さらに5番、9番でもスコアを伸ばし、前半を4アンダーで折り返す。後半でも11番でバーディが先行すると、その後3ホールをパーセーブしてこの日のプレーは終了。後続に4打差をつけて最終日を迎え、日本シニアオープンに続く公式戦連勝に近づいている。

 通算10アンダーの暫定単独2位にはPGA会長の倉本昌弘。前半こそ2バーディ、1ボギーの1アンダーと伸び悩んだが、バックナインに入ってノーボギーの4バーディとチャージをかけ、17番を終了時点で5アンダーとしている。また、マークセンと並んでトップタイから出たスティーブン・コンラン(豪)は14ホールを2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせず。通算9アンダー暫定単独3位に後退している。

 日本シニアオープン2位の鈴木亨(17ホール終了)は通算7アンダーで、渡辺司、高島康彰らと並んで暫定6位タイ。シニアツアー3勝の羽川豊は3アンダー69で回り、通算6アンダー暫定11位タイとなっている。31位タイから出た昨季覇者の室田淳は、4アンダー68とスコアを伸ばし通算4アンダー暫定13位タイに浮上している。

写真提供:日本プロゴルフ協会