国内シニアツアーの今季公式戦第2戦、日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップが8日、茨城県サミットゴルフクラブで順延分の第3ラウンドと最終ラウンドの競技を終了。暫定首位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が通算20アンダーで逃げ切り、3試合連続優勝での今季4勝目、日本シニアオープンに続く公式戦2連勝を飾った。

 後続に4打差をつけて最終日を迎えたマークセンは、第3ラウンド残り4ホールで1イーグル、1バーディを奪い、同ラウンドを「64」でホールアウト。リードを6打に広げて迎えた最終ラウンドでも12番までをノーボギーの3アンダーで回るなど隙を見せず、4バーディ、1ボギーの3アンダー69で悠々とトロフィをつかみ取った。

 通算12アンダーの単独2位に入ったのは、欧州ツアー5勝のバリー・レーン(英)。暫定2位からスタートのPGA会長・倉本昌弘は最終ラウンドをイーブンパー72の足踏みで終え、日本シニアオープン2位の鈴木亨に清水洋一の2人と並ぶ通算11アンダー3位タイに入っている。

 暫定13位タイからスタートした大会4勝の昨季覇者・室田淳は、最終18ホールで通算8アンダーに3つ伸ばし、渡辺司、尾崎直道、米山剛らとともに7位タイでフィニッシュ。そのほか、シニアツアー3勝の羽川豊は通算7アンダー13位タイ、井戸木鴻樹は通算5アンダー21位タイとなっている。