米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイが現地時間13日、ハワイ州のワイアラエCCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。松山英樹は3アンダー「67」でラウンドしながらも通算7アンダー24位タイに後退となった。

 初日同様に伸ばし合いとなった2日目。初日21位タイとなった松山は、インスタートとなった前半は1バーディ、1ボギーと停滞。それでもバックナインに入り、1番からの3ホールで2バーディをマークすると、7番パー3でもスコアを伸ばして、4バーディ、1ボギーの内容でホールアウト。トップとの差は広がったが、ムービングデーでの巻き返しを狙う。

 ラウンド終了後に「良いところもあれば、悪いところもあった。ちぐはぐしながらも伸ばせたので良かったなと思う」と語った。プレーに関しては「(アイアンは)引っかけるところも多かったし、もう少し修正が必要。(パッティングは)悪くないんですけど、カップに嫌われている」と満足はできていない様子。「しっかりと伸ばしていけるように頑張りたい」と週末の巻き返しを誓った。

 一方、12位タイから出た小平智は好調をキープ。ノーボギーの4アンダー「66」でラウンドし、通算9アンダー6位タイに浮上。さらなる上位争いを目指して残り36ホールを戦う。また、マスターズ(4月6〜9日/ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)出場を目指す谷原秀人は通算8アンダー13位タイとこちらも上位争いを展開している。一方で、宮里優作と片岡大育は通算1アンダー、岩田寛は通算6オーバーで予選落ちとなった。

 単独首位は通算17アンダーまでスコアを伸ばしたジャスティン・トーマス(米)。前日にツアー最年少での「59」をマークしたが、この日も1イーグル、7バーディ、3ボギーの6アンダー「64」をマーク。後続とは5打差と大きなアドバンテージを持って、今季3勝目を狙う。

 その他上位は通算12アンダー単独2位にゲーリー・ウッドランド(米)。9アンダー「61」をマークしたザック・ジョンソン(米)、ジャスティン・ローズ(英)らが通算10アンダー3位タイにつけている。世界ランキング5位のジョーダン・スピース(米)は通算8アンダー13位タイ。本大会2勝と相性の良いジミー・ウォーカー(米)は3アンダー67とスコアを伸ばしたが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばず予選落ちとなっている。