「80%!これからも社畜道をまい進するしかない」「3%すっかり自由人」…質問に答えるだけで、社畜度を判定してくれる「社畜.com」がブログで話題になっています。不況にも関わらず、夜中でも窓の光が消えることがない都内のオフィスビル。本当は、帰りたいけど、上司が退席するまで帰れない、若い頃はそんな「昭和」な会社の雰囲気に不条理を感じたビジネスパーソンも、知らず知らずのうち部下に対して同じことを要求していたりして。

●なんとなく想像はつきますが「社畜」の定義とは

社畜とはWikipediaによると会社と家畜を組合した造語で「企業に飼い慣らされてしまい自分の意思を持たなくなったサラリーマンの状態を指し示したもの」。言葉を考えたのは安土敏氏で、広めたのは佐高信氏だそうで、佐高氏は社宅を「家畜小屋」とも呼んでいるのだとか。

池田信夫氏はブログで「社畜はいかにして生まれたか」という記事を書き、歴史的に考察していますが、ブログを検索してみると、「いつから社畜になるのか」といった考察から「社畜から抜け出せた」という意見、「いやー社畜度8割超えていました。有給?取ったことありません。今日も働いています」といった自虐的なものまで、さまざまな意見が出ています。

そんなあなたの社畜度を判定してくれるのが「社畜.com」。名前を入力し、30の質問に答えるだけでアナタの社畜度を診断。自分でも気がつかないうちに社畜と化していた、なんてこともあることかもしれません。

ちなみに筆者の社蓄度は30%で予備軍との判定が。そして診断結果と共にレコメンドされた書籍は勝間和代著の『断る力』(文藝春秋)でした。仕事から飲みの誘いまで、何でも引き受けてしまう現状にはやはり断る力が必要なのかも。「だが断る!」なんて夢のようなセリフですが、そろそろ勇気を出して断ることも必要かなとちょっと考えさせられてしまいました。周囲にもトライしてもらったところ、比較的男性の方が社蓄度は高い傾向にあるようでした。

昔からよく働くイメージが強い日本のビジネスマン。この不況下、人員削減などコスト削減がなされる反面、一人当たりが負担する仕事量が増えサービス残業や休日出勤が加わったという話も珍しいことではなくなりつつあります。社蓄度診断で現状を確認してみてはいかがでしょうか。(gooサーファー)

休日出勤、サービス残業が多いアナタの「社畜度」は?(ウェブ検索)
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