夏の定番料理といえば、カレー。食欲増進作用のあるスパイスをたっぷり含むカレーは、夏バテ予防にも効果的。鍋に具材を放り込んで煮込むだけという手軽さも手伝って、この季節、食卓に並ぶ機会も増えるのではないでしょうか。そこで気になるのが、各家庭のレシピへのこだわり。あめたまを加えたり、複数の種類のルウを混ぜて使ったりするなど、カレーを作るときにみんながこだわっているポイントとは?

●水の代わりに○○で作るカレー

教えて!gooの質問「おいしいカレーの作り方」には、参考にしたいレシピが多数寄せられていました。ある回答者によると、水の代わりに鶏がらスープを入れると、より美味しく作れるのだとか。作業工程は2日に分かれており、1日目は鶏がらスープ、2日目は具材を炒めるところからいつもの要領で作るのだそう。そして仕上げにざく切りのトマトを入れるとのこと。回答者曰く「このカレーは日にちが経てば経つほど美味しくなる」とのことで、冷凍したものを解凍しても味が落ちないのだとか。ゆっくり時間が取れる週末などに挑戦してみるのもいいかもしれません。

●チョコにケチャップ、牛乳…隠し味には何を入れる?

さらにお手軽な方法として「野菜を炒める時はバターを使い、ルウを入れる前にコンソメを入れて1時間ほど煮込む」といった回答や、「市販のルウは、メーカー1社に限らず2メーカーを混ぜる」といった回答が見られました。中でも最も多かったのが、隠し味に関する回答。「チョコレートを入れると深みが増す」、「ケチャップ、ソースを入れるとコクが出る」、「バナナとプレーンヨーグルトを入れるとまったりする」など、意外な食材による効果が挙げられています。なお、gooランキング「カレーの隠し味として入れると美味しいものランキング」では、1位にりんご、2位に牛乳、以下にんにく、はちみつ、醤油がランク・インしています。

●隠し味の意外な真実

ところがそうした隠し味を入れても、必ずしも期待するような効果がもたらされるわけではない場合も… 総合テレビ『ためしてガッテン』の2007年1月31日放送「うまさ別次元! カレー大革命」によると、カレーの隠し味に他の調味料を加えても、その効果は舌ではわかりにくい上、入れすぎると味のバランスが崩れ、逆効果となってしまうことが明らかに。なお、市販のカレールウを美味しく仕上げるコツは「箱に記載されているレシピ通りに作ること」なのだとか。荒熱をとってからルウを入れるのがポイント。熱い鍋に入れると、ルウがダマになってしまうのだそう。

さらに、カレー愛好家による出張料理ユニット「東京カリ〜番長」のアドバイスとして、カレールウの使用量を減らし、ニンニク、バター、トウガラシ、砂糖の4つを加えるとより美味しく感じられるとありました。意外にもこうした身近な食材に、隠し味のヒントがあったようです。

普段のレシピにちょっとした工夫を施すことで、さらに美味しく仕上げることができそうなカレー。次回作る際には、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。(gooサーファー)

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