「どこの山行くの?」「霧ヶ峰」「エアコン!?」

夏も終わり涼しくなってきましたが、秋の行事に登山などを計画している方も多いのではないでしょうか?
2014年の噴火に伴う御嶽山の登山道立ち入り規制区域が9合目の避難小屋まで解除され、久々に行ってみようという方も多いかと思います。

そんな日本の山々ですが、富士山はちょっと置いておいて結構カッコイイ名前の山が多いんですよね。
そこで今回は「名前がかっこいい日本百名山の山」を調査・ランキングにしてみましたので、ご覧くださいませ。

1位 鳳凰山(ほうおうざん)
2位 剱岳(つるぎだけ)
3位 霧ヶ峰(きりがみね)

1位は南アルプス国立公園の「鳳凰山(ほうおうざん)」!


地蔵岳、観音岳、薬師岳の3つの総称である「鳳凰山」が堂々の1位に輝きました。
以前は「どこからどこまでが鳳凰山なのか」で度々論争になっていたそうで、歴史に関する書物を確認しても統一性が見られず、最終的にはその3つの総称として「鳳凰山」とする事になったそうです。

名前の由来は地蔵岳の山頂部はオベリスク(地蔵仏)と呼ばれる巨大な尖塔があり、鳥のくちばしに見立てられることから鳳凰の山名になったと考えられています。(諸説あり)
鳳凰山の登山道では多くの高山植物を見る事ができ、環境省および山梨県の絶滅危惧種に指定されているキキョウ科の「ホウオウシジャン」と、ナデシコ科の「タカネビランジ」も見る事ができるそうです。

2位は一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山「剱岳(つるぎだけ)」!


登山家からは「岩の殿堂」とも「岩と雪の殿堂」とも呼ばれている「剱岳」が2位にランク・インしました。
一流登山家も「剱岳」の岩場や雪山で多くの命を落としており、その登頂難度の高さが伺えるものの、「岩と雪の殿堂」と呼ばれる絶景を一目見たいと挑む方が多いようです。

3位はエアコンの名前でお馴染みの「霧ヶ峰(きりがみね)」!


静けさを連想させる名前とは裏腹に実は成層火山である「霧ヶ峰」が3位を獲得しました。
「車山湿原」「八島ヶ池」「八島ヶ原湿原」という日本を代表する高層湿原がある山でもあり、その珍しさから「霧ヶ峰湿原植物群落」という名前で天然記念物に指定されています。

いかがでしたか?
この記事を書くまで「霧ヶ峰」がマジでエアコンの名前で、実際にある山だとは知りませんでした…ごめんなさい。

今回は「無駄にカッコ良すぎ!日本百名山の山名ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜36位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆:Hikaru Sano)
(参考:『日本百名山』 深田久弥)

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,024票
調査期間:2016年08月06日〜2016年08月20日