「〜で、この道をさがって下さい」「さ、さがる?」「南に行くことです」

皆さんは旅行で道に迷ったら、地元の人に道を尋ねたりしますか?
最近ではスマホのナビ機能が発達して滅多にそういった事もなさそうですが、地元の人と接せれる貴重な機会なので結構オススメです。

というのも特に方言を知れたり、目的地のオススメ情報を教えてくれたりしてくれる方も多く、その土地の文化を垣間見れたりするんですよ。
今回はそんな方言について「もっとも魅力的なもの」を調査・ランキングにしてみましたので、ご覧くださいませ。

1位 京都府
2位 福岡県
3位 沖縄県

1位は京ことばが優美な「京都府」!


最近では共通語化や関西共通語化(大阪弁化)が進み、あまり聞く機会がなくなってしまった京ことばの「京都府」が堂々の1位に。
乱暴な言葉遣いではなく遠まわしな表現や敬語を使って、やらかい口調で角がたたないように喋るのが特徴ですが、現在は高齢層や花街の芸妓社会などに限られています。

実は京ことば自体にも分類があり、御所で話された公家言葉、街中で話される町ことばに分類され、町ことばはさらに5種類に分類。
一般に現在聞くことができるのは舞妓や芸妓によって話される「花街ことば」で、代表的な「どす」「やす」「はる」もお仕事で京ことばを話す人からしか聞けないのが結構残念です。

2位は博多弁でお馴染みの「福岡県」!


福岡市で聞くことができる博多弁が有名な「福岡県」が2位にランク・イン。
福岡県全体でザックリ3つの方言があり、それぞれ「筑前方言」「筑後方言」「豊前方言」に分かれ、テレビで聞くような「ばってん」「〜たい」は「筑前方言」の「博多弁」のみでの表現で、実際はそんなに広い地域で使用されている言葉ではないそうです。

3位は琉球語が特徴的な「沖縄県」!


口頭だとお互いに話が通じない事もある「沖縄県」が3位を獲得。
琉球語(琉球方言とも)は日本語とはかなり異なる発音・表記が多く、未だに「方言」なのかそれとも「別言語」なのか、専門家の中で意見が割れているそうです。

いかがでしたか?
沖縄の国際通りでは琉球語も交えつつ標準語で解説してくれて、結構楽しかった思い出があります。

今回は「最も方言が魅力的な都道府県ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜46位のランキング結果もぜひご覧ください!

(執筆:Hikaru Sano)

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年8月18日〜2016年8月23日