「主婦」はもう時代にそぐわない? 「主婦の友」休刊の背景は
91年の歴史を持つ雑誌「主婦の友」が休刊に。情報をネットで収集することが主流となった現在、雑誌の売れ行きが低迷し廃刊となってしまうケースが少なくないようです。また、多くの雑誌が示す「理想的なライフスタイル」を実現しているのは実は一部の読者であり、大部分の読者の実際の生活とはかけ離れていたのかもしれません。「主婦」のイメージも時代の流れとともに移り変わっています。雑誌の休刊の背景に関する考察とともに、「主婦」という存在についても多くの意見が寄せられました。
「主婦がいた時代が懐かしい!?『主婦の友』廃刊」より
話題の投稿者は、母親世代が愛読されていた女性誌は現実の生活スタイルと並行していた形跡がみられるが、時代の変化とともに次第に隔たりを大きくしていったと見ています。
「女性の社会進出は常識中の常識の今、女性誌も男性誌同様、紹介されている商品やお店は凄く高級で、外に出ること、お金を使うことを煽るものがほとんどです。(中略)同じ専業主婦でも、家事に追われていた親世代の『主婦』ではなく、高収入のご主人をもつ究極の勝ち組奥様です。そう考えると、タイトルの『主婦』という言葉自体、時代にそぐわなくなっています。私には妻を主婦にする余裕もありませんが、『主婦』がいた時代が今より良かったと思えます。今とは違った豊かさがあったと、そう思いませんか?」(匿名投稿者)
この問いかけに対して、これまでの時代の「主婦」と、現代女性とを比較した意見が多く寄せられました。
「子供の頃はまな板の音とみそ汁の匂いで目が覚めて、割烹着を着て台所にいる母がご飯の支度を終えるのを待っていたような記憶があります。あとは夜なべの針仕事をしていた記憶でしょうか。でも農家だから専業の主婦ではありませんでしたね。現代の女性には『プロの専業主婦』ってかんじの方はあまりおられないような気がします。」(匿名投稿者)
「(昔は)今とは違った豊かさもあったでしょうが、今とは違った負の部分もありますよ。長年専業主婦をやっていたがために職歴がない、就職したくても『女は家で家事をするものだ』『共働きでは子供がかわいそうだ』という風潮の中で勤め先もなかなか見つけられない、・・・(中略) “実は主婦じゃない主婦”層をターゲットにしているから、世の中に、浪費推奨系の女性誌ばかりになっちゃったんでしょうかね。」(匿名投稿者)
「『主婦と生活』『婦人生活』という雑誌もありましたが、昭和の匂いがプンプンと漂います。エプロンではなく、割烹着を身につけているお母さんって感じ。 昭和時代の主婦の生活と平成の今のミセスの生活との差にはグンと開きがありますよね。」(匿名投稿 者)
これらに対して、子を持ちフルタイムで働く女性から、「主婦」は今でも通用すると言う意見がありました。
「私は派遣フルタイムで働くプログラマーですが、同時に2児の母で主婦です。個人的には『あなた何者?』と聞かれれば『主婦』と応えます。『主婦』と言う響き、大好きですね。そう、主婦ターゲットが×なのではなくて、内容が今の主婦のニーズに添っていなかったんでしょう。」(匿名投稿者)
では、男性の「主夫」についてはどうでしょうか。世の中で認知されているのでしょうか、また理解はされているのでしょうか?
「例えば男が育児休暇を取るなど制度としてはあっても実際にそれを行う場合に社会に理解されがたい雰囲気がまだまだありますね。現在では男が働きもせず主夫でいることは確かに覚悟が必要ですね。逆に十分な余裕があり働かなくても良い環境にある女性がそれ以上の覚悟を持って主婦になっているかというと疑問ではあるが。」(匿名投稿者)
ふと読んでみたいと思った雑誌がいつのまにか消えていたということは多々あります。また、言葉が表すイメージも時代とともに移り変わります。雑誌がネットとの競合の時代に生き延びる術とは何なのでしょうか。今回の「主婦の友」廃刊、あるいは「主婦」についてどのように感じられましたか?
あなたはこのテーマについてどのように考えますか?
ニュース畑では、下記の記事でご意見を募集中です。
・「主婦がいた時代が懐かしい!?「主婦の友」廃刊」- goo ニュース畑
「主婦がいた時代が懐かしい!?『主婦の友』廃刊」より
話題の投稿者は、母親世代が愛読されていた女性誌は現実の生活スタイルと並行していた形跡がみられるが、時代の変化とともに次第に隔たりを大きくしていったと見ています。
「女性の社会進出は常識中の常識の今、女性誌も男性誌同様、紹介されている商品やお店は凄く高級で、外に出ること、お金を使うことを煽るものがほとんどです。(中略)同じ専業主婦でも、家事に追われていた親世代の『主婦』ではなく、高収入のご主人をもつ究極の勝ち組奥様です。そう考えると、タイトルの『主婦』という言葉自体、時代にそぐわなくなっています。私には妻を主婦にする余裕もありませんが、『主婦』がいた時代が今より良かったと思えます。今とは違った豊かさがあったと、そう思いませんか?」(匿名投稿者)
この問いかけに対して、これまでの時代の「主婦」と、現代女性とを比較した意見が多く寄せられました。
「子供の頃はまな板の音とみそ汁の匂いで目が覚めて、割烹着を着て台所にいる母がご飯の支度を終えるのを待っていたような記憶があります。あとは夜なべの針仕事をしていた記憶でしょうか。でも農家だから専業の主婦ではありませんでしたね。現代の女性には『プロの専業主婦』ってかんじの方はあまりおられないような気がします。」(匿名投稿者)
「(昔は)今とは違った豊かさもあったでしょうが、今とは違った負の部分もありますよ。長年専業主婦をやっていたがために職歴がない、就職したくても『女は家で家事をするものだ』『共働きでは子供がかわいそうだ』という風潮の中で勤め先もなかなか見つけられない、・・・(中略) “実は主婦じゃない主婦”層をターゲットにしているから、世の中に、浪費推奨系の女性誌ばかりになっちゃったんでしょうかね。」(匿名投稿者)
「『主婦と生活』『婦人生活』という雑誌もありましたが、昭和の匂いがプンプンと漂います。エプロンではなく、割烹着を身につけているお母さんって感じ。 昭和時代の主婦の生活と平成の今のミセスの生活との差にはグンと開きがありますよね。」(匿名投稿 者)
これらに対して、子を持ちフルタイムで働く女性から、「主婦」は今でも通用すると言う意見がありました。
「私は派遣フルタイムで働くプログラマーですが、同時に2児の母で主婦です。個人的には『あなた何者?』と聞かれれば『主婦』と応えます。『主婦』と言う響き、大好きですね。そう、主婦ターゲットが×なのではなくて、内容が今の主婦のニーズに添っていなかったんでしょう。」(匿名投稿者)
では、男性の「主夫」についてはどうでしょうか。世の中で認知されているのでしょうか、また理解はされているのでしょうか?
「例えば男が育児休暇を取るなど制度としてはあっても実際にそれを行う場合に社会に理解されがたい雰囲気がまだまだありますね。現在では男が働きもせず主夫でいることは確かに覚悟が必要ですね。逆に十分な余裕があり働かなくても良い環境にある女性がそれ以上の覚悟を持って主婦になっているかというと疑問ではあるが。」(匿名投稿者)
ふと読んでみたいと思った雑誌がいつのまにか消えていたということは多々あります。また、言葉が表すイメージも時代とともに移り変わります。雑誌がネットとの競合の時代に生き延びる術とは何なのでしょうか。今回の「主婦の友」廃刊、あるいは「主婦」についてどのように感じられましたか?
あなたはこのテーマについてどのように考えますか?
ニュース畑では、下記の記事でご意見を募集中です。
・「主婦がいた時代が懐かしい!?「主婦の友」廃刊」- goo ニュース畑
過去1時間で最も読まれたライフニュース
- <徘徊>手押し車に7000万円 認知症の80代女性保護−−滋賀(毎日新聞) 2月9日 18:00
- <高校入試>運転手が救いの手 大雪で夜行列車運休、母の機転でヒッチハイク(毎日新聞) 2月10日 13:00
- メタボ腹囲は科学的根拠なし…線引き困難(読売新聞) 2月9日 14:31
- 【コラム】 DS『ドラゴンクエストVI 幻の大地』追加要素に夢告白(R25) 2月6日 16:00
- <新型インフルエンザ>ワクチン副作用被害救済、部会が増額合意(毎日新聞) 2月10日 13:00
最新のライフニュース
- 輸入ワクチンの安全性調査=国立病院機構の600人接種(時事通信) 2月10日 15:03
- 冬なくなると…ボブスレー、道路走る? 温暖化防止PR(朝日新聞) 2月10日 15:02
- コウモリは酒に酔ってもちゃんと飛ぶ(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) 2月10日 14:55
- もんじゅ改造「妥当」…原子力安全・保安院(読売新聞) 2月10日 14:11
- 2月10日付 よみうり寸評(読売新聞) 2月10日 13:54









