科学はどこまで実現できるのか クローン犬とセックスロボットから見えるものは
子供の頃、マンガや空想小説の話だったことが現実に…。夢のような科学技術の進歩は、倫理面の問題も引き起こしています。世界で初めてクローン犬を誕生させた韓国のソウル大学とバイオ関連企業がアメリカの女性の死んだ介護犬を複製するという契約を結んだと報じられました。一方、人間とそっくりのセックスロボットが数十年後には開発されるという話もあります。
ニュース畑ではこの二つのニュースをきっかけにした投稿から科学と倫理について議論が交わされました。
クローン犬とセックスロボット、許せるのはどっち より
話題の投稿者は、「科学を極めると哲学に近づくらしい。『どこまでやれるか』は『どこまでやるか』と似た命題。」と前置きした上で、「科学はどこまでやっていいのか」と問題を提起しました。
■クローン犬とセックスロボットの違いは
寄せられた意見で多かったのは「クローン犬NG、セックスロボットOK」というもの。
「クローン犬はハッキリ言って生命を冒涜しているのでNG。セックスロボットについては、なんだかんだ言って恋愛市場には格差があるし、障害者やその家族はいろんな悩み持ってたりするので、あってもいいと思います。」(匿名投稿者)
「クローン犬は生命を人の力で、もてあそぶ技術。セックスロボットは生命を模した機械を造る技術。当然、人間の倫理観に照らし合わせると。」(匿名投稿者)
またセックスロボットOKのコメントを寄せた方が、「普段は公に話されることのない人たちの性の悩みに応えるプロの話が読めて、ちょっと感動します。」と提示したダッチワイフ制作会社の社長インタビュー記事は多くの人に共感を呼びました。
・−−嫁ぐ日を待つ淑女たち−−進化するダッチワイフ事情(2)夕刊フジ特捜班「追跡」
■技術を悪用しなければどちらもOK?
次に多かったのは、どちらも賛成派。こうした意見には、科学の発展に対する信用が感じられました。
「倫理で考えると今の科学の進歩はありえないからです。クローン犬も科学が進歩すれば前の記憶まで再生できる様になると思いますしセックスロボットは性欲を抑えて犯罪などの制御にもなります。多方面に言えますが、技術を使う人が悪用しなければ問題ないと思います。」(匿名投稿者)
「別に性処理の道具としてのロボがあっても別におかしな話ではないと思う。再生医療等で重要な技術になっていくでしょう。過程として動物のクローンも生まれることは我々の未来のためには必要なことだと思います。」(匿名投稿者)
■やはり問題なのは
こうした議論の過程で、科学技術を開発し利用する人間のエゴについての意見も寄せられました。
「近未来に予測されている食糧危機の到来。直面した人類はクローンの牛や豚をシステマチックに大量生産して、飢えをしのごうとするのは明らか。人間のエゴで良し悪しは変わる。境界はどこにあるのか、それは闇の中。」(匿名投稿者)
「自我を持ったらそれはロボットなのだろうか…。『ブレードランナー』でロイ・バッティが最後に教えてくれた命。ただセックスするだけならロボットだけど、自我を持ったらセックスやるだけでは許されなくなるでしょう。」(匿名投稿者)
多様なコメントにあるように、クローンもロボットも、その是非の判断は人それぞれ。そうした倫理観はその人の立ち位置、置かれた状況によって決まるのかもしれません。今は否定的な人が多いクローン技術も、より食糧危機が深刻化した時には賛成派が増えることも考えられます。科学技術が生命を作り出す神の領域に近づけば近づくほど、その善し悪しの判断は難しくなるようです。
人間のエゴと科学技術と倫理観、バランスのとり方。皆さんはこの問題に正しい答えはあると思われますか?
・クローン犬とセックスロボット、許せるのはどっち? - goo ニュース畑
ニュース畑ではこの二つのニュースをきっかけにした投稿から科学と倫理について議論が交わされました。
クローン犬とセックスロボット、許せるのはどっち より
話題の投稿者は、「科学を極めると哲学に近づくらしい。『どこまでやれるか』は『どこまでやるか』と似た命題。」と前置きした上で、「科学はどこまでやっていいのか」と問題を提起しました。
■クローン犬とセックスロボットの違いは
寄せられた意見で多かったのは「クローン犬NG、セックスロボットOK」というもの。
「クローン犬はハッキリ言って生命を冒涜しているのでNG。セックスロボットについては、なんだかんだ言って恋愛市場には格差があるし、障害者やその家族はいろんな悩み持ってたりするので、あってもいいと思います。」(匿名投稿者)
「クローン犬は生命を人の力で、もてあそぶ技術。セックスロボットは生命を模した機械を造る技術。当然、人間の倫理観に照らし合わせると。」(匿名投稿者)
またセックスロボットOKのコメントを寄せた方が、「普段は公に話されることのない人たちの性の悩みに応えるプロの話が読めて、ちょっと感動します。」と提示したダッチワイフ制作会社の社長インタビュー記事は多くの人に共感を呼びました。
・−−嫁ぐ日を待つ淑女たち−−進化するダッチワイフ事情(2)夕刊フジ特捜班「追跡」
■技術を悪用しなければどちらもOK?
次に多かったのは、どちらも賛成派。こうした意見には、科学の発展に対する信用が感じられました。
「倫理で考えると今の科学の進歩はありえないからです。クローン犬も科学が進歩すれば前の記憶まで再生できる様になると思いますしセックスロボットは性欲を抑えて犯罪などの制御にもなります。多方面に言えますが、技術を使う人が悪用しなければ問題ないと思います。」(匿名投稿者)
「別に性処理の道具としてのロボがあっても別におかしな話ではないと思う。再生医療等で重要な技術になっていくでしょう。過程として動物のクローンも生まれることは我々の未来のためには必要なことだと思います。」(匿名投稿者)
■やはり問題なのは
こうした議論の過程で、科学技術を開発し利用する人間のエゴについての意見も寄せられました。
「近未来に予測されている食糧危機の到来。直面した人類はクローンの牛や豚をシステマチックに大量生産して、飢えをしのごうとするのは明らか。人間のエゴで良し悪しは変わる。境界はどこにあるのか、それは闇の中。」(匿名投稿者)
「自我を持ったらそれはロボットなのだろうか…。『ブレードランナー』でロイ・バッティが最後に教えてくれた命。ただセックスするだけならロボットだけど、自我を持ったらセックスやるだけでは許されなくなるでしょう。」(匿名投稿者)
多様なコメントにあるように、クローンもロボットも、その是非の判断は人それぞれ。そうした倫理観はその人の立ち位置、置かれた状況によって決まるのかもしれません。今は否定的な人が多いクローン技術も、より食糧危機が深刻化した時には賛成派が増えることも考えられます。科学技術が生命を作り出す神の領域に近づけば近づくほど、その善し悪しの判断は難しくなるようです。
人間のエゴと科学技術と倫理観、バランスのとり方。皆さんはこの問題に正しい答えはあると思われますか?
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