強い台風20号は、10日午後6時現在、小笠原諸島近海を暴風域を伴いながら、列島と平行するように北北西に進んでいる。

 気象庁によると10日午後6時現在、台風20号の中心気圧は955ヘクトパスカルまで発達した。中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。

 台風は、あす(11日)朝には、非常に強い勢力へと発達を続けながら、日本列島と平行するように、太平洋をゆっくりと北上していくとみられている。あさって12日午後には、関東の東の海上に到達し、13日には北海道のはるか東で温帯低気圧に変わると予測されている。