ハイチやキューバに壊滅的な被害をもたらした超大型ハリケーンに続いて、中米カリブ海のバミューダ諸島に再びカテゴリー3クラスの大型ハリケーン「ニコール」が迫っている。

 米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、日本時間14日午前11時半現在、「ニコール」の中心気圧は967ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は57メートルと、時速24キロの速さで北北東に向かっている。
 
 米国では、ハリケーンを最大風速によってカテゴリー1から5までの5段階に分けていて、カテゴリー3以上の最大風速が秒速50メートルを超えると「大型ハリケーン」と呼んでいる。

 カテゴリー3に分類された「ニコール」は、現在勢力をじょじょに強めながらバミューダ諸島に接近を続けており、今後は、米国南部の東海岸に沿って進んでいくものと見込まれている。